【学生が合格を引き寄せる言葉とノウハウ】自己暗示で年収10倍!?

この記事で答えが見つかる!
  • 目標までの最短距離を知るには?
  • 精神力不要で合格を引き寄せたい!
  • 現実的な心がまえが知りたい!

Mr.michizane

(株)合格( @gokaku_company)です。 太宰府天満宮の参道にある企業 「合格」に関する事業を展開 何度もメディアに登場 太宰府みやげの定番【学問のするめ®】100万袋以上販売

自己暗示って、意味あるの?

才能や努力だけで、合格を勝ちとることができるのか、というとそれだけでは足りないような気がします。

というのも、例えば、ビジネスの世界で大成功している人のすべてが、才能・学歴・努力家であったわけではないからです。

では、その他のファクターといえば、どんなものがあるんですか?

というと、自分で自分のやる気を引き出す技術だと思います。

(株)合格がこれまで見聞きしてきた合格を勝ちとった先輩たちの、自己暗示術などについて解説していきます。

ではご覧ください。


【学生が合格を引き寄せる言葉とノウハウ】自己暗示で年収10倍!?

自分が話す言葉、注意して聞いたことがありますか?

「自分の話す言葉を聞く」って、なんだか不思議な気がするかもしれませんが、脳はあらゆる情報をすべてキャッチして処理しているそうです。

ひまわりが太陽の光を一身に受けることですくすくと育つように、すべての音や光を電気信号として処理しています。

樹木が大地から水分を吸い上げるように、あらゆる情報はみなさんの脳がキャッチして仕分けをします。

 

人間の意識には、顕在意識と潜在意識がある。

聞いたことありますか?

簡単にいうと、顕在意識は、普段あたりまえに感じているいろいろな情報を受け取る意識。潜在意識とは、面には出てこないけれども、顕在意識をささえ、束ねてコントロールするような基礎であり、もっとも大切な部分です。

潜在意識がよどんでなくて、綺麗な状態であれば、その影響を受ける顕在意識の働きもスムーズにいくというものです。

話を戻します。

五感で受け取った情報は、顕在意識でなんとなく処理されている感じがしますが、そのすべては潜在意識によっても完璧に分類され、記憶されているそうです。

ポジティブな言葉は、ポジティブな栄養として心をいつも癒し、ネガティブな言葉はネガティブな刃物として、自分自身を傷つけているんです。

わたしは必ず志望校の「○○○○大学」に合格する!

潜在意識は、他人と自分の区別がありません。

他人に対して放つ言葉も、自分自身に向けて放つ言葉も、すべて前向きなものにしましょう。

すべて自分に返ってくるのですから。

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【学生が合格を引き寄せる言葉とノウハウ】自己暗示がポジティブな結果を招く!

「引き寄せの法則」とか「成功哲学」について詳しい学生さんは少ないと思います。

たとえば、目標を紙に書くと実現するとか、夢を短いフレーズにまとめて、毎日口に出せばいつの間にか夢が叶っているという、アレです。

そんなことが、本当にあるんでしょうか?

でも、大の大人が本気になって学んでいる哲学だったり法則だったりしますから、なにか理由があるんでしょうか?

脳にはRAS(Reticular Activating System)という働きがあります。

RAS(Reticular Activating System)=網様体賦活系(もようたいふかつけい)という原始脳の働きで、本人が必要とする情報か、そうでない情報化を振り分けるフィルターのような働きです。

「引き寄せの法則」とか「成功哲学」は、このRASに命令を出す行為だというのですが、どういうことでしょうか?

「引き寄せの法則」とか「成功哲学」で定める目標や夢が、自分にとって必要な情報はこれですよ!と命令をする行為だということです。

 

たとえば、こんな目標。

2○2○年4月、東京大学に入学する

この目標を定めて、紙に書いて机の前に貼っている人と、貼っていない人、合格率にどれほど差が出るのでしょうか?

1979年、世界トップクラスの大学で知られるハーバード大学である実験が行われました。

目標を紙に書いていつも眺めるグループと、そうでないグループを確認し、10年後に何か違いがでるのかという実験です。

目標を紙に書けと指示したわけではありません。

もともとそういう風にしていた人間と、そうでない人間を比べる実験だったのですが・・・

目標を紙に書いていた人は、全体の3%でした。

そして、10年後、彼らにどのような違いが起こっているのかを確認したところ・・・

目標を紙に書いていた人は、そうでない人と比べて、年収が〇倍になっていたそうです・・・!

〇に入る数字の答えは・・・

 

「10」です。
年収10倍です。

そう、目標を紙に書いていた人は、そうでない人の10倍の年収になっていたそうです。

年収の多い少ないが、人生においてどのような価値を持つかは人それぞれですが、高い目標(実現が難しい)を掲げ、それを実現した人の方が、他の人にできないことができるわけですから、高い報酬を受け取るのも不思議ではありません。

RASに上手に指令を出せたなら、合格率は何もしなかった人の何倍になるのでしょう?

さて、「引き寄せの法則」とか「成功哲学」などと難しいことを実践して下さいとはいいません。

でも、自分にはできる!と自己暗示するのは、それほど難しいことではありません。

ぜひ、やってみてください。

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学生が合格を引き寄せる言葉とノウハウ まとめ

メダルをとることを目標にしないオリンピック選手はいません。

結果がすべてではなく、そのプロセスこそが重要なのだ、と言い訳するオリンピック選手はいません。

受験生は、オリンピック選手ではありませんから、そこまで自分を追い込む必要はないです。

でも、どうせやるなら、よい結果を引き寄せたいですよね。

そのためにできることは、たくさんあります。

  • プラス思考でいること
  • 成功哲学を少しだけ学ぶこと
  • 引き寄せの法則を少しだけ学ぶこと
  • イメージトレーニングをすること

どれも、心を温めてくれる、楽しい行為です。

そして欠かせないのは、勉強に専念できる環境を用意してくれてるあの人たちに、感謝を伝えることです。

感謝は3次元の制約を超えた奇跡を起こすためのレーザービームを、宇宙から受け取るための前段階のような気がします。

根拠はありません(笑)

でも、たぶんそういう仕組みに、この世界はなっているような気がします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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